久しぶりに投稿します。
７月３０日の北海道新聞朝刊に「隠れメガソーラー横行」と言う大見出しで、
メガソーラー発電の記事が出ていました。

法律の本来の趣旨である目的を、
コストや規制などで逃れようとして裏技を使って
ソーラーパネルを設置している業者がたくさんいると言うことです。
こういうことをする業者がいるから、
「太陽光発電は反対だ！」と言うような
政治家まで現れてしまうわけです。

ソーラーパネルは、地球温暖化防止に対する
1つの有効な手段であるのは間違いないのですが、
このように金儲けのために法律の裏を抜けて、
人としてあるまじきことを堂々と行っていることに憤りを感じます。
企業名も公表してしまえばいいのにと思います。

私も、わが社も、太陽光発電パネルを住宅の屋根に乗せて発電し、
それを自分の家で使うことが
地球温暖化防止への1つの対策であると信じて行っています。
そして、私たち工務店の多くが、
地球環境保全に対して真面目に取り組んでいるのです。
真面目に法律の趣旨を理解して、
面倒な手続きでもきちんとしている業者の代表として、
地球温暖化と地球環境保全は同じことなんだと思って久しぶりに投稿しました。