帯広明神大社で安全祈願
2022.06.07現場レポート
こんにちは。阿部です。
匠創建で一番大事にしていることは安全な現場づくりです。
安全作業を意識していい家づくりをする
という当たり前のことですが
労災事故が多いのが建築工事現場であることも事実です。
職人達とも話し合うのですが、
誰も怪我をしたいと思って仕事はしていません。
現場で事故を起こしたいと思っている人はいないのです。
だから、安全大会や安全パトロール、危険予知活動などを通して
安全作業への意識付けをしています。
やるべきことは必ずやるということが大切ですし
事故回避はそれしかないと思うのです。
ただ、それでも事故は起こる。
人間ですから、無意識に気が抜けることもあるし
自然災害により事故につながることもあります。
そこで、最後は神頼みということで
「私たちは毎日事故のないように作業をしています。それでも万が一ということがありますのでその時は神様お助け下さい。」と祈るわけです。
毎月1日の早朝7時に、帯広明神大社さんに集合し
安全祈願をして
敷地内で円陣を組み
全体朝礼からスタートしています。
皆で今日の作業内容を確認し
職場の教養という冊子を輪読して
情報共有して各現場に向かいます。
一生懸命仕事をすると共に
まじめに物事に取り組む職人さん達です。