人生を成功に導く20の法則①
~困難に負けない自分になるには?~
みなさんこんにちは!総務の野呂です。
北海道とは思えない暑さが続く毎日ですね。
私は・・・暑さはいいのですが、この湿度に免疫がないので、
毎日本当にウンザリしてしまいます。
しかし、そんな毎日に頑張り続ける一人の職人がいます。
現在、東京で行われている職人起業塾に参加している長岡雅哉さんです。
毎月1度、全員で集まる「全体研修」にて、学んできたことを発表してくれるのですが、
その発表の中で「人生を成功に導く20の法則」を教えてくれました。
それを聞いた社長が「いいね!その話、毎日LINEに載せて匠に発信してよ!」とオファーし、
長岡さんは毎日毎日、LINEで発信してくれました。
(私はそれを心の中で「雅哉のつぶやき」とよんでいました)
そして!その「雅哉のつぶやき」が、なんと!今日からブログ化されることになりました
(パチパチパチ)。
何の話かわからない方は、ひとまずご一読ください(^^)以下、長岡さんの文章です。
1・陽転思考で生きる
職人起業塾で学んだ「20の法則」の一つである陽転思考で生きることと
アドラー心理学を組み合わせると、とても深い実践哲学になることを知りました。
今日はそれについて書いていこうと思います。
僕の考えだけではなく、僕の愛読書に引用のあった、
アルフレッド・アドラーの考えと絡めて送ることにより、
前向きに考えられることがわかりました。
代表的なアルフレッド・アドラーの名言に
「われわれは過去の経験によって苦しめられるのではない。現在の目標によって苦しめられるのである。」
と、あります。
これは、「過去に何があったか」ではなく、「今どう生きようとしているか」が
人生に影響を与えるという考えです。
つまり、ポジティブな目的意識を持って生きる=陽転思考とつながります。
また、悩みのほとんどは、対人関係の悩みだと言われています。
「この人との関係が辛い」と感じたとき、
「自分が何を学べるか」「どう成長できるか」に視点を転換することで、
困難さえも意味のある課題へと変わります。
そして、「今この瞬間から、自分の考えと行動を前向きなものへと選び直す力」として、成長していくことが出来ます。
困難に負けない自分になるためには、
後ろを振り向くよりも、前を向いて挑戦し続けようという、
雅哉のつぶやきでした。
匠創建では、このようなつぶやきが毎日配信されております!
皆さんに少しでも元気が届きますように。