川瀬専務インタビュー・匠創建を支える「職人出身の経営サポート役」
今回お話を伺ったのは、匠創建の取締役専務・川瀬さん。
川瀬さんは20年以上、大工として現場に立ち続けてきた職人です。現在は取締役専務として、現場と経営の両方を支える重要な役割を担っています。
現場から経営へ ― これまでの役割
昨年までは、専務という立場でありながらも現場作業を行いながら、
●工事の窓口業務
●受発注対応
●現場管理
●職人の手配
●急なリフォーム対応
など、工事に関わる業務をほぼ一通り担当されていました。
匠創建には約40名の職人が在籍。
大工部門が忙しいときには、自ら現場に入り対応するなど、まさに“プレイングマネージャー”として動いてきました。
今年からの新たな挑戦
今年からは現場を離れ、社長の経営サポートがメイン業務に。
これまで職人として仕事をこなしてきたメンバーが、元請けとして工事を行う際に直面するのが「契約」「書類作成」「段取り」などのデスクワーク。
現場が忙しいと、どうしてもそこまで手が回らないのが実情です。
そこで川瀬専務は、
●契約の進め方を整理する
●書式や仕組みを整える
●業務フローをつくる
●職人が使いやすい形に落とし込む
といった“土台づくり”を担っています。
「0から調べて、まず形を作る。実際の作成は本人にやってもらうけれど、準備を手伝う」
現場を知るからこそできる、実践的なサポートです。
匠創建の“特殊さ”
一般的に職人は、現場ごとに集められることも多く、仕事量の波が大きい業界です。しかし匠創建で
は、仕事を平準化し、安定した環境をつくる体制を整えています。
それにより職人たちは安心して一つ一つの現場で、元々持っている力量を発揮でき、さらに新たな技術
を身につける「多能工への道も目指すことが可能です(多能工については、次回のブログで詳しくご紹介
します)」
川瀬専務インタビューは2回にわけてご紹介します。次回をお楽しみに。



