吉家さんインタビュー 「求められた以上の仕事」 — 一流の職人を目指して —
今回お話を伺ったのは、吉家さん。
家具や建具の製作を担当する職人として、どのような仕事をしているのか、そして仕事への思いについて聞きました。
家の中の家具や建具をつくる仕事
吉家さんの仕事は、家の中で使われる家具や建具を製作することです。
例えば、靴箱などの収納家具。 また、ドアなどの開口部に取り付ける建具も扱います。
図面に合わせて木材を加工し、部材を作り、現場に納められる状態まで仕上げていきます。
完成したものは現場へ運び、実際の空間にきれいに収まるように取り付けます。
毎日使う場所だからこそ、寸法や仕上がりの精度が重要になります。
一つひとつの作業を丁寧に積み重ねながら、形にしていく仕事です。
求められた以上の仕事を
仕事では基本的に、「この家具を作ってほしい」という依頼があります。
しかし吉家さんは、ただ作るだけでは終わらせたくないと言います。
「求められたものを作るのは当然ですが、 その中で少しでも良いものにしたいと思っています。」 例えば、使う人や現場のことを考えながら 「ここはこうした方がいいのではないか」と工夫することもあります。
そうした細かな気配りが、 「ここまで考えてくれたんだ」と喜んでもらえる仕事につながると考えています。
技術だけでなく、人としても 匠創建では「一流の職人を目指す」という言葉がよく出てきます。
吉家さんにとっての「一流」とは、技術だけではありません。
「技術はもちろんですが、 話し方や言葉遣いなど、人としての部分も大事だと思います。」
普段は職人同士で仕事をすることが多くても、 社会人としての基本や相手への配慮を大切にする。
匠創建で働く中で、 そうした意識を持つようになったと感じているそうです。
現場の仕事が次の仕事につながる
もう一つ大切にしているのが、現場での仕事の姿勢です。
「お客様が現場を見て、 “この会社はいい仕事をしている”と思ってくれたらうれしいです。」
実際に、仕事ぶりを見たお客様から紹介がつながることもあります。
現場での一つひとつの仕事が評価され、 そこから次の仕事につながっていく。 だからこそ、目の前の仕事を丁寧に積み重ねていくことを大切にしています。
一流の職人を目指して
「まだ自分は一流とは言えないと思っています。」 そう話す吉家さん。
だからこそ、これからも技術を磨きながら、人としても成長していきたいと考えています。
求められた仕事を丁寧に仕上げること。 そして、期待を少しでも超える仕事をすること。
その積み重ねが、 一流の職人へとつながっていくのかもしれません。
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