川瀬専務インタビューその2・
匠創建・川瀬専務インタビュー②|職人同士が支え合う家づくりと、住まいへの想い
前回に続き、匠創建 取締役専務・川瀬さんへのインタビューをお届けします。
今回は、匠創建の大きな特徴でもある「多能工」と、職人同士の連携について伺いました。
匠創建の強みは「社内で完結できる体制」
匠創建の大きな特徴の一つが、住宅づくりに必要なさまざまな職種の職人が社内に在籍していることです。
一般的な住宅工事では、大工・設備・内装など、それぞれ別の会社の職人が現場に入ることも多く、工程の調整が難しくなる場合があります。
たとえば「大工工事が終わらないと設備工事が入れない」といったように、工程が前後してしまうことも少なくありません。
その点、匠創建では社内の職人同士で連携が取れるため、
・工程の調整がしやすい
・現場の状況に合わせて柔軟に対応できる
・元請け会社の窓口が一本化できる
といったメリットがあります。
現場の状況を見ながら、「少し工程が押しているから人を回そう」といった調整ができるのも、社内で完結できる体制ならではの強みです。
現場で育つ「多能工」という働き方
匠創建では、職人同士が助け合いながら現場を進める文化があります。
例えば、ある現場で人手が足りなくなった場合、別の現場から応援に入ったり、職種の垣根を越えて作業をサポートしたりすることもあります。
大工が内装の準備を手伝ったり、設備担当が大工仕事の補助に入ったりと、現場ごとに柔軟に動くことで工期を守っています。
こうした助け合いの中で、職人たちは自然と他の職種の仕事にも触れることになります。
その経験が、結果として一つの技術だけでなく、複数の作業をこなせる「多能工」へと成長していくきっかけになっているそうです。
同じ価値観を持つ職人が集まる環境
川瀬専務は、職人の育成について次のように話します。
家づくりには多くの職人が関わりますが、会社が違えば考え方や現場での意識にも違いが出ることがあります。
その点、匠創建では同じ会社の仲間として働くことで、
仕事に対する姿勢や現場でのマナーなど、共通の価値観を持つことができます。
「技術だけでなく、挨拶や現場での振る舞いも大切にしている」と川瀬専務。
仲間同士だからこそ、お互いに声を掛け合いながら、より良い現場づくりを意識しているそうです。
職人の気持ちは、仕事の仕上がりに表れる
長年現場に立ってきた川瀬専務は、「職人の気持ちは、必ず仕事に表れる」と話します。
同じ作業でも、どんな思いで取り組むかによって仕上がりは変わってくるもの。
匠創建の職人たちは、仲間同士で助け合いながら切磋琢磨できる環境の中で、日々技術を磨いています。
こうした積み重ねが、最終的に家づくりの品質にもつながっていきます。
現場をよく知る職人たちが支え合いながらつくる住まい。
その裏側には、匠創建ならではのチームワークがありました



