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【匠創建スタッフ育成】若手大工4名が職業訓練校を修了。人を育てる会社が選ばれる理由とは

「若い職人が育たない時代」と言われる建築業界。
そんな中、匠創建では昨年度、高校卒業後に入社した若手大工4名が、帯広建築工業協同組合による職業訓練課程を修了しました。

今回のインタビューでは、阿部社長に若手育成への考え方や、匠創建に若い人が集まる理由についてお話を伺いました。

「現場で働きながら学ぶ」職業訓練制度

―― 去年から今年にかけて、若手の皆さんが訓練校に通われていたそうですね。

阿部社長:
去年4月から今年3月まで、高校を卒業して入社した職人見習い4人が、職業訓練校に通っていました。

年間70日ほど、仕事の代わりに学校へ行って学ぶんです。他の日は現場に入り、職人の先輩と働きながら技術を身につけるOJTを行います。

建築の知識や技能を学びながら、現場経験も積んでいく。実践型の教育ですね。

教えるのは“現場のプロ”

―― 学校の先生が教えるのですか?

阿部社長:
実際には、帯広建築工業協同組合に加盟している工務店の社長さんや現場監督、大工さんたちが先生役をしています。

現場を知っている人間が、自分たちの経験を直接教えるんです。

だから、教科書だけではない“本当の現場感覚”が伝わる。

「匠創建の子たちは明るくて一生懸命だった」

先日、その訓練課程の懇親会が行われ、阿部社長も参加。

そこで多くの講師陣から、匠創建の若手たちについて嬉しい声があったそうです。

阿部社長:
「みんな仲良くて明るい」「一生懸命勉強していた」と褒めてもらいました。

自分は普段、現場にずっといるわけではないので、現場の職長たちがどう育ててくれていたのか、改めて聞いてみたいなと思いましたね。

若手が集まる理由は「人」

――今年の訓練学生の 6人のうち4人が匠創建の社員だったそうですが、割合としてかなり多いですよね。

阿部社長:
若い職人自体が圧倒的に少ないんですよ。

それに、会社によっては「忙しくて学校に行かせられない」という事情もあると思います。

でも、やっぱり人を育てることは大事ですからね。

実際に、これまで匠創建で行ってきたスタッフインタビューでも、多くの若手社員が「インターンで来た時の雰囲気」で入社を決めたと話しています。

「みんな優しかった」
「ここならやっていけそうと思った」

そう感じたことが、決め手になっているのです。

若い先輩がいるから、質問しやすい

阿部社長:
例えば20歳の新人が、60歳の大工さんに質問するのって、やっぱり緊張するんですよ。

もちろんベテランが悪いわけじゃない。

でも、25歳くらいの近い年代の先輩がいると、聞きやすさが全然違う。

そこは、うちの強みだと思います。

女性大工2名が新卒入社

今年の春、匠創建には新たに2名の女性大工が入社しました。

1人は工業高校建築科卒業の18歳。
もう1人は技術専門学校卒業の20歳。

中小企業家同友会の合同入社式では、作業着姿でヘルメットを持ち、「私はこんな大工になります」とステージ上で宣言したそうです。

阿部社長:
すごくかっこよかったですよ。
会場からも「おおーっ」と声が上がっていました。

“技術”だけではなく、“人”を育てる会社へ

匠創建のインタビューを重ねる中で感じるのは、「技術指導」だけではなく、“人として育てる文化”が根付いていることです。

若い人が安心して挑戦できる。
分からないことを聞きやすい。
仲間として迎えられる。

そうした空気感が、次の世代を育てているのかもしれません。

匠創建で働くことをを考えている方へ

「ものづくりの仕事に興味がある」
「手に職をつけたい」
「人間関係の良い会社で働きたい」

そんな方にとって、匠創建は“技術だけではなく、人としても成長できる環境”なのだと感じました。

今後も、若手職人の活躍や成長をブログでご紹介していきます。

写真は2026年5月29日の作業中。

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