新築は高すぎる時代へ匠創建が挑戦する「新築並みの中古住宅」
先日、千歳市で新たに取得した中古住宅の現地確認を行ってきました。
現在、3棟の住宅再生プロジェクトを進めています。
現地を見ながら、
「この建物は平屋にした方が良いかもしれない」
そんな構想も浮かんできました。
近年は平屋を希望される方が非常に増えています。
ライフスタイルの変化や将来を見据えた住まい選びが背景にあるのでしょう。
千歳でも新築は5,000万円時代
千歳市は今、半導体関連企業の進出などもあり、住宅価格が大きく上昇しています。
中心部だけでなく郊外エリアでも、新築住宅を建てようとすると5,000万円前後になるケースが珍しくありません。
若い世代にとっては簡単に手が届く金額ではなくなっています。
そこで私たちが考えているのが、
「新築は難しいけれど、快適な家に住みたい」
という方への新しい選択肢です。
表面的なリフォームではなく性能を再生する
中古住宅市場では、
キッチン交換
ユニットバス交換
クロス貼り替え
といった表層リフォームが多く見られます。
もちろん見た目はきれいになります。
しかし、
冬は寒い
光熱費が高い
結露が発生する
という問題が残っているケースも少なくありません。
私たちが目指しているのはそこではありません。
新住協(新木造住宅技術研究協議会)の考え方をベースに、
断熱改修
気密改修
耐震性能の向上
まで含めて取り組みます。
つまり「見た目を直す」のではなく、「住宅性能そのものを再生する」のです。
これからは住宅性能が選ばれる時代
最近は住宅性能を客観的に評価する制度も整ってきました。
例えば、
省エネ等級
気密性能
耐震性能
などです。
今後は中古住宅を選ぶ際にも、
「この家はどのくらい暖かいのか」
「光熱費はどのくらいかかるのか」
という視点が重要になっていくと思います。
見た目だけでは分からない性能こそ、長く住む家では大切だからです。
不動産と建築をワンストップで
もう一つ大きな変化があります。
このたび匠創建では宅地建物取引士を迎え、不動産事業の体制強化を進めています。
これにより、
物件の仕入れ
リノベーション
販売
までを自社で一貫して行えるようになります。
不動産会社と建築会社は別々であることが一般的ですが、私たちは両方の強みを活かせます。
建物を「売るため」に直すのではなく、
「快適に暮らしていただくため」に再生する。
これが匠創建の考える中古住宅再生です。
空き家問題にも新しい可能性を
これから高齢化が進み、空き家はさらに増えていくと言われています。
住まなくなった住宅を、
再生して次の世代へ引き継ぐ
賃貸住宅として活用する
民泊として活用する
そんな選択肢も増えていくでしょう。
住宅は建てて終わりではありません。
地域の資産として活かし続けることが大切です。
これからも匠創建は、建築と不動産の両面から新しい住まいの価値づくりに挑戦していきます。
古くなった、親や親戚などの家をどのように活用するかといった事も相談をお受けしております。
民泊や、期間限定賃貸などにもご興味があればお問い合わせください



